ナンプラー、やっぱり改修

前回の改修で、

その3
1つのエリア内で、ある特定の候補の数の組み合わせを見たとき、数の種類の個数と、
それが候補となっている空きマスの個数が同じなら、組み合わせに該当する数は、
その空きマスのどれかに入り、他の数字はその空きマスには入らないという
法則があります。
自動でチェックするロジックが面倒だったので、候補の表を別に表示しておき
目で見てチェックできるようにしました。

としましたが、このチェックのロジックを組んでしまいました。
やっぱり目で追っていくだけでは、見落としが激しいので。

行列箱で計27エリアに対し、1エリアで取りうる組み合わせ512通りを想定して
上記の調査を行い、条件が成立した場合は、不要な候補を仮禁止していきます。
まあ、実際に無条件で512通り繰り返すのは無駄が多いので、そのエリアにとって
調べるべき組み合わせであるか、一応のチェックをしてから集計していますけど。
威力のほうはというと、さすがに重いロジックであるだけに高いです。
これで解けない場合は1個ずつの仮置き(現バージョンでは実際に置いてみる)を
するしか手はないような気がします。