ナンプラー、懲りずに改修

その1
仮置き機能やめました。その代わり、仮禁止機能を追加しました。
えーと、仮置き機能は、置けるかもしれない数字を小さくメモする機能でしたが、
結局ナンプラー自体が候補をチェックして表示してくれるので、そっちを使います。
で、仮禁止機能は、候補として表示された小さな数字に、それは置けないという
意味の斜線をいれる機能。それを手動で取り消す機能もあります。
斜線が入ったところは該当の数字を置く候補から除外されるため、数字のおき場所や
置ける数字が少なくなるので、数字が確定することもありえます。
仮禁止機能は、置いた数字の取り消し操作でリセットされるようにしました。


その2
箱エリアと、行もしくは列エリアが重なる3マスについてのチェックを強化。
箱エリアのうち、特定のライン(行か列)以外に候補として置けない数字があれば、
その数字は、その数字は該当箱エリアと該当ラインが重なる場所のいずれかに
入るので、該当ラインについてはそれを共有する別の2つの箱エリアと重なる
場所にその数字を置けない。(候補リストにあるなら、自動的に仮禁止する)


その3
1つのエリア内で、ある特定の候補の数の組み合わせを見たとき、数の種類の個数と、
それが候補となっている空きマスの個数が同じなら、組み合わせに該当する数は、
その空きマスのどれかに入り、他の数字はその空きマスには入らないという
法則があります。
自動でチェックするロジックが面倒だったので、候補の表を別に表示しておき
目で見てチェックできるようにしました。