敵弾、画像変更の理由

ANSUKOEMU2007-12-24

やっとVer1.56がコンテストサイトに反映されました。
Ver1.56で敵弾のデザインを変えた理由について解説。
GARUDAでは画像の形状に関係なくキャラクターの中心点の距離だけで当たり判定しております。
以前の細さの敵レーザーだと、敵レーザーの横を自機がすりぬけると、画像的には5,6ドット離れているのにダメージを受けるという不自然な状況が結構目立ちました。
画像を太く変えて、ちょっとだけですが緩和しました。
ちなみに、ダメージ製を採用しているのは、自機残数を考えなくてもよいということの他、上のような状況を誤魔化しやすいというのも理由です。
被弾→自機1ミスだと「当たっていないのに?!」という違和感大きいですが、自機が生きていると意識されにくいのです。
ホーミングミサイルについては、あまり問題なりません。
自機を向いているときに当たる確率が高いし、ミサイル自体の爆発で当たり判定の意識を誘導できます。
(画像変更はついでにやりました)