当たり判定についての考察

現在当たり判定は裏バッファに描画した円や矩形のR値で行っているが、うまくやれば
計算だけでOKなはず。
実は、自機と敵機の距離は、耐久値の回復のところですでに求めた値を利用しているし、
敵機レーザーと自機の当り判定も、計算のみでやっている。
敵機対敵機でやれば誘爆のチェックも距離値をみるだけなのだが、自機レーザーとの
当りが矩形領域でやらねばならないので、4つの比較条件が成立しているかどうか
見なくてはならないのがネック。
つまり、距離値<閾値でチェックできる誘爆に対して、レーザーダメージはXL>X>XR、
YT>Y>YBの各不等号をチェックする必要があるので、必要な命令数が多すぎ。
(現在、敵機レーザーついては、自機近くでないと発射しないので、自機の当り判定は
無限遠でもHit扱いとし、Y>YB、XL>X>XRで済ましている。)

ちょっと計算のみのチェックに変更してみたが、Repeat〜Loopも一ついらなくなるし、
裏バッファが一つ削減されてgselも減らせるのだけど、それでも今の状態では5命令ほど
オーバーする。
あと、チェックルーチンがN*Nで2重ループになるのがちょっと心配。