「うすあじ賞」を受賞

今回、スクリプトのコーディング期間は実質2日でした。
ルールやステージ案とかは9月あたりから検討はしていたものの、なんだかんだで時間がとれず、10月最後の土日(29,30)は自室に引篭もってコーディング。
Kacotte!同様マス目移動のため、例のvardup,posclcサブルーチンと、キー入力判定ロジックは流用しましたが、あと使えたのはハイスコア処理くらい。
面データを除いても全体の8割は新規コーディングが必要で、この2日間の集中度は半端では無かったです。
(以上、結果が出たのでカミングアウト)
例年に増して無謀でしたが、受賞できて良かった。


さて、気になったその他の作品について。
総合優秀賞の「オオツルギ2」。これはくると思っていましたよ。大方の予想通りではないでしょうか。
前回上位賞の時点でも伸びしろを感じましたが、がっちり進化させてきました。
こういうのをアーケードとかギャラリー見守る中で(若い時に)プレイしたかったなー。