作品登録

ANSUKOEMU2015-10-16

ようやくデバッグも終わり、HSPTV部門に作品を応募しました。反映待ち。


すこし蛇足事項を。
過去作品同様、キャラクター画像はスクリプト内部でBuffer上に生成し、celput命令で表示。
すべて記号2種類をグラデーション&サイズ変更しながら重ね合わせて描画したもの。
いつもの作品では入れていたバージョン番号の表示、効果音は今回は見送りました。
敵味方通常弾、敵味方レーザー、ミサイル、編隊生成、クリア判定と、欲張りすぎたのが原因。
この作品は、タワーディフェンス(TD)と呼ばれるリアルタイム・ストラテジーRTS)ゲームで、今まで手を付けたことのないジャンルでしたが、結局メニュー操作とかも省いてしまったため、自機操作がない以外、シューティング(STG)と同じようなスクリプト構成になっています。
自機が居て攻撃もする、自軍ユニットが可動、というのは、TD/RTSとしては正統ではないかもしれません。


敵キャラクターのイメージ設定等について(出現の早い順に)
・突撃艦:5点。旗艦のみを標的とするレーザー艦。序盤は雑魚だが後半戦で撃ち漏らすと危険。
駆逐艦:4点。孤立した艦艇に対する、横一線での集中砲火が強力。
戦列艦:7点。縦隊列を組んで艦隊側面から回り込む攻撃を得意戦法とする。
・ミサイル艦:6点。旗艦の射程圏外で一時停止し、旗艦狙いのミサイルを大量に発射。