続Quine
以下のようにすると、ちょっとだけ短くなりました。
p=":q=p:wpoke q,0,34:q+p:lpoke p,0,15728:p+q+q:input p":q=p:wpoke q,0,34:q+p:lpoke p,0,15728:p+q+q:input p
文字列を組み立てるタイミングを変えました。
やってることは前回とあまり変わりません。
ちなみに後半実行部のq=pは変数qを文字列にするためのもの。
wpoke q,0,34 はq="\""とほぼ同じことですが、実行部でダブルクォーテーションを
使うと非常に面倒になるので、wpokeで「"」と終端文字を1度に書き込んでいます。
同様にlpoke p,0,15728は 'p','=',終端文字 の並び順で変数pに書き込む処理です。
ASCII(10進数)になおすと '='は61、'p'は112なので、0*65535+61*256+112=15728。